Life in the Slow Lane うつ病でも夢をつかむまであきらめない

うつ病と付き合いながら精いっぱい頑張っています。うつ病でも夢は大きく!

うつ病と診断された時に思ったこと

それまで、私は夜12時くらいまで働いてということが続く部署にいたこともあったので、自分がうつ病にかかるなどということは思ってもいませんでした。私の職場にはうつ病で長期に休んでいる人も数名いて、それまではその人たちが『なんて精神が弱い人間なのだろう』と思っていました。
たしかに、中には1年以上休んで、仕事に出てこないまま席だけがあるという人もいました。その人たちについては、うつ病になった今でも理解ができませんが、多分このような人たちは、うつ病と同時に何かほかの悩みを抱えているか、本当に働きたくない、あるいは長期休暇をしたため、働くことが嫌になった人たちかもしれません。
ただし、本人たちにとっては本当につらい状況かもしれませんので、多くの批判的意見を言う権利は私にはないのかもしれません。
しかしながら、こういった人たちが、時として周りから給料泥棒と言われ、我々のように短期でうつ病から仕事に復帰している人たちにとっては同じように扱われたくない存在となっていることも事実です。

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さて、私がうつ病と診断された時に思ったことは、『ほっとした』と言うことです。
なぜうつ病と診断されたのに『ほっとした』のかと言うと、多分、私の性格に起因すると思います。
私は知らず知らずのうちに色々なことを完璧にこなそうとして、また、周りの人の評価をかなり気にしていたため、所謂、完璧主義を目指すことによって、自分自身を追い込んでいたのかもしれません。多分、本来の自分はもう少し余白のようなものを残しつつ仕事をしていたはずですが、昨今の人員削減等、また私の負けず嫌いな性格によりその余白をなくして仕事をしていたのだと思います。

うつ病と診断され、本来の自分ではない自分を演じ続けてきたことから解放され、それでなんとなく『ほっとした』のだと思います。

ただし、最初にうつ病と診断された時、私は休暇を取ってということではなく、薬と通院とカウンセリングを受けながら休まずに仕事をするということを選びました。多分、私の中に捨てきれないプライドというものがあったのだと思います。

それでも、『うつ病という免罪符』があるため、少し肩の荷が降りたような気がしました。

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私が、これを読んでいる皆さんにお伝えしたいことは、本当に今おかれている状況が苦しいのであれば『うつ病を受け入れるのもひとつの手』ということです。

でも、ちょっと待って!

うつ病を受け入れろと書いておきながら、『ちょっと待って!』とはどういうことなのか。
受け入れろと言いましたが、受け入れることのリスクも当然伴います。
これは、あなた自身や、家族がこの先直面する問題ですので是非続きも読んでいただきたいと思います。