Life in the Slow Lane うつ病でも夢をつかむまであきらめない

うつ病と付き合いながら精いっぱい頑張っています。うつ病でも夢は大きく!

私のうつ病日記

私が初めてうつ病になった時の事を少しだけ書いておきます。


初めてうつ病と診断されたのは、東日本大震災から約2ヶ月が経とうとしていた頃でした。


私はインフラの復旧に関わる部署におり、朝早くから夜遅くまで、時には職場に泊まり込みで仕事をしていました。もちろん休日などありませんでした。

春先と言っても、あの年は寒さが厳しく、非常用自家発電機も故障している建物に勤務していたため、泊まりの時は真夜中に寒くて目がさめる事が何度もありました。


内陸部だったので、沿岸部と比べれば、周りの生活は落ち着きを取り戻していた時期でしたが、私の部署は、他の部署が休んでいても必ず全員出勤でした。

この時の我が部署のトップはほとんど部下の事を見ていなかったとほとんどの同僚が言っています。


復帰もある程度落ち着き、ひと段落してきたところで、今度は本来業務の決算が入ってきて、更に各社への支払い業務も並行してという事態に。私は財政関係を担当していましたので、もちろん引き続き出勤でした。


そこに、今度は沿岸部へ給水支援に行けと言う始末。決算を出さなければいけないため、支援から外してもらうように言いましたが、部内全員でとの事だったので、スケジュールの初めのうちに支援の順番を終わらせてしまう事にしたのです。


この時は既にマトモな思考ができていなかったのかもしれません。

ニュースで津波の事などを見聞きしていたのと、色々な感情が溢れかえって、決算が期日までに終わるかどうかと言うのと、支援に行っている時に沿岸部にまた津波が来たらどうしようなどという恐怖とで、この仕事から離れていまいたいと思う様になっていました。

実際、支援に行き、決算も完了させたのですが、その頃にはほとんど心も体もボロボロで、気力が無くなっていました。


あまりにも酷いと思い、精神科を受診して、うつ病と診断されました。


これが、私が初めてうつ病と診断された時の状況です。


この時は、なんとか休まず、通院のみで乗り切りましたが、薬が体に馴染むまでは少し大変でした。


私が処方された薬はサインバルタという薬です。


今も再発して処方されているのはサインバルタです。


なぜ再発したのかは色々原因があるのかもしれませんが、サインバルタという薬自体は良い薬だと思います。